採用情報

若手のみなさん!

働くことへの不安、なくしませんか?リアリティ・ショックをなくそう!

まず、昨今の若手のみなさんの実情を分析してみました。
出典:内閣府 子供・若者白書(旧青少年白書)、平成30年版 子供・若者白書(概要版)より

調査結果のポイント

  • »依然として多くの若者が不安を抱えている
  • »仕事より家庭・プライベートを優先したい若者が増加
  • »転職を否定的に捉える若者は少ない
出典:「平成30年版子供・若者白書(概要版)」特集
内閣府/内閣府の政策/共生社会政策トップ/子ども・若者育成支援/子供・若者白書(旧青少年白書)
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h30gaiyou/s0.html

平成29年度調査

働くことへの不安

  • »十分な収入を得られるのか
  • »きちんと仕事ができるのか
  • »仕事と家庭の両立はできるのか
  • »勤務先での人間関係がうまくいくか

などについて、平成23年度の調査より少なくなってはいますが、依然として多くの方が不安を抱えているようです。
また、仕事よりも家庭・プライベート(私生活)を優先したいと考える方が増えていること、転職を否定的に捉えている方がそれほど多くないことや、キャリア教育の効果を感じている方が多い傾向にあるようです。

希望する雇用形態

「最も希望する雇用の形態等」についてみると、「正規雇用」者の96.0%、「学生」の88.4%が「正規雇用」を希望すると回答。
また、現在「非正規雇用」者の47.1%が「正規雇用」を希望すると回答している一方で、46.9%が「非正規雇用」を希望すると回答しています。

正規雇用への希望が断然多いですね。
安定や将来への不安を払拭するには、そう考えるのも納得です。

仕事観

「収入を得るため」が84.6%、「仕事を通して達成感や生きがいを得るため」が15.8%、「自分の能力を発揮するため」が15.7%、「働くのがあたりまえだから」が14.8%、「人の役に立つため」が13.6%でした。

社会で生きていくためには、それなりに収入も必要です。
そして、これからずっと働いてこうと思えば、その時間も長くなります。
貴重な就労の時間、生き生きと、やりがいをもって働きたいですね。
「昨日の自分」に出来なかったものが、出来るようになることを毎日感じたい!
当社へ応募してくださる方は、「仕事を通じて自分も成長したい」という方がとても多いです!

キャリア教育・就業教育

受講経験があり役に立ったと回答した方の中には、「働く事の大切さがわかった」が61.7%で最も多く、「コミュニケーションスキルの重要性がわかった」の61.0%、「自分の考え方が広がった」の58.0%、「ビジネスマナー等がわかった」の51.3%、「就職先を選ぶ参考になった」の50.4%でした。

出典:「平成30年版子供・若者白書(概要版)」特集
閣府/内閣府の政策/共生社会政策トップ/子ども・若者育成支援/子供・若者白書(旧青少年白書)
https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h30gaiyou/s0.html

当社も、入社者には適宜教育を行っています。
ビジネスマナーを中心に、業務で必要となる基礎的な技術教育の研修を行っています。
大切なことは、働く意欲を持ち続けること、学び続けること、自分自身が自分を成長させていくことです!
当社には、経験豊富な先輩がたくさんいますので、ともにがんばっていきましょう!

最近、よく聞く言葉が、『リアリティ・ショック』

入社する前は、自分の能力を伸ばせる、やりがいのある仕事だ、と期待を膨らませていたのに、いざ入社してみたら、希望する世界とは全く異なっていた・・・」という現象。
入社前に抱いていた企業や職場に対する「理想」と、実際に経験した「現実」とのギャップに衝撃を受けてしまうことを言います。

しかし、それは、実は誰にでも起こりうることです。
やる気があり、抱く希望が大きければ大きいほど、ショックも大きいかもしれません。

働くことは生きること。
常に継続していくことが大切だと思います。

当社は、シニアの方を積極採用しています。
人生経験豊富なシニアの方、そして、みなさんの先輩もたくさんいます。
経験や技術的なことなど、どんどん聞いてみましょう!

働くうえで、年令や性別での差はありません!

何よりも、その人の「やる気」、さえあれば、道は開けると考えます!
意志があり、行動が生まれ、日々の成果の積み重ねになっていきます。
逆に、若手のみなさんが得意なことも多いでしょう。
当社では、お互いが平等の立場で、相互に良い影響を及ぼし合うことができる環境づくりを心がけています!

ほとんどの方が仕事の対価として収入を得ていますが、単に収入を得るための手段としてのみに仕事ととらえると、時には壁にぶつかるかもしれません。

わたしたちとともに、仕事を通して、自分と社会をつなぎ、自己実現を図っていきませんか?

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